頑張れスワローズ!
先週末より社会科学基礎論研究会に参加するために上京していた。
基礎研の翌日は「7月21日開催予定のシンポジウム:差別の現象学」の打ち合わせで、午後から中村文哉さんと市川で会った。お店の名前を覚えていないのだが、旨い蕎麦を食し、少し呑んだ。
5月27日(日)夕方。
「対福岡ホークス戦」観戦のために神宮へ移動する。
今シーズンのスワローズは「超サブマリーン」で、海底20000マイルの状態が続いている。交流戦に入ってもまだ浮上の兆しもみつけられない。
ほんとうに久しぶりの野球観戦なのだが、そんなわけで、かなりの心配でもあった。
今回の観戦は招待券を井出さんからいただいたことで実現したものだ。井出さん、ありがとう。
そして、入場。
やはり外野席は楽しい。
2回表より観戦。
遅れたのは、同行願った中村泰之氏が遅刻したためだが、急な話だったから、まぁ仕方がない。
かれは「南海ホークスのファン」といいはっている「幻想」に生き続けるアーティストだ。
すでにスワローズが「1点先取」。
これが青木選手の先頭打者ホームランとは知らず、後になってから悔しくてしかたがなかったが、そのときは「知らぬが仏様」状態で、生ビールを呑む。旨い。勝っている時のビールは格別だ。
いつも変わらず館山投手は軽快なピッチングだったが、やはりいつも変わらず中盤でつかまる。
でも、ここからが「上昇スワローズ!燕返し」のはじまりだった。
宮出が打って、青木が勝ち越し点のホームを踏む。何て美しい勝ち越しだろうか。
続いて6回。
福川・館山の連続フォアボールに青木の進塁打。
ここで2番に戻っていた田中浩康の3塁打。走者の二人が生還して「1対4」。
完璧な「ダメ押し」のかたちだ。どうだ!強いスワローズが還ってきた。
最終回は高井→高津。
ここのところ「いやな負け方」がパタン化していただけに不安は大きい。
このタイミングで、セカンド田中浩の凡ミスなエラー。
それでも動じない高津は凄い。
終わってみれば、何の心配もない、見事な勝ちっぷりだった。
誰かにこの幸せを分けてあげたい。
そんなことをおもいつつ、歓喜の東京音頭を背に神宮を後にした。


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