『年報社会科学基礎論研究』第5号の発刊が遅れていることへのお詫び

お詫びをしなければならない。
本日、googleで「年報社会科学基礎論研究 第5号」で検索をかけ、このブログに来られた方がいらっしゃった。
申し訳ない。
以下に、お詫びを込めて、この間の事情を書いておきたい。なお、写真は『年報』第1号。第5号はまだ、その段階ではない。
さて、ご承知のように、『年報社会科学基礎論研究』の発刊が遅れている。
本来ならば、第5号「特集:準拠点としてのシュッツ」は昨年(2006年)に上梓されなければならないものだった。何しろ『年報』なのだから。
諸事情で大幅に遅れているが、掲載予定の原稿はすでに、すべて査読も終了している。
要は、編集作業だけが残っている段階である。ちなみに、「諸事情」に財源的要素は含まれていない。その点は、『年報』の頒布活動を多くの基礎研会員諸氏に勤しんでいただけているので、今のところは、いたって健全な状態だ。
では、すぐにでも出版できるはずだ。たしかに、そうなのだが、一度、作業過程がずれてしまうと、システマティックな対応ができない。これが基礎研の現状である。
現在は編集作業を張江が行っている。だが、断続的に対応しているために、結果、ずるずると遅れが続いてしまうという、典型的な「悪循環」に入っている状態のままである。
何とかしなければならない、とおもいつつ、むろん焦りもあるが、学務の前では、如何ともしがたい。
必ず出版し、後続の『年報』も、どこまで維持できるかは断言できないが、できるところまで刊行し続ける心算だけはある。それに、発行元のハーベスト社からもご厚意をもってご対応いただけている。
ここは、お許しを乞うと共に、今しばらくお待ちいただきたい。
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