「シンポジウム:地域と教育」が終了
昨日の午後に開催された「シンポジウム:地域と教育」が無事に終了した。
参加者は総数で80名を超えたとはいえ、まだまだ満足のいく数字ではない。
だが、第1回目の試みでもあるので、ここはよしとしよう。
平間先生(稚内中学校長)と前佛先生(稚内養護学校長)のお話は、ともに第1線の現場で地域連携を具体的に試行されてこられただけあって、説得力が抜群にあった。
手島教育長はほんとうにご多忙ななかでのご登壇であったが、やや朴訥な語り口のなかにも「地域教育の責任者」としての重みが感じられたし、今村氏のご発言にあった「地域のステータス」という指標は、じつに直感力に優れたものだったと感じる。
私の報告は、時間的な制約からいって最初からかなり詰め込みすぎではあったのだが、やはり中途半端に終わってしまった。
自分自身としては、前近代における「生活に埋め込まれた教育」から、近代における「脱-埋め込み志向」と反近代的な位相を内包する「再-埋め込み志向」という3契機の整理は、なかなかきれいで判明的だと感じていたのだが、それもどこまで聴衆に届けられたのか心もとない。
やはり、かなり反省をしなければならないだろう。
だが、いずれにせよ、大学が「地域のシンクタンク」としての役割を積極的に担わなければならないこと、この点は言説においても、同時に、実際の実践準位においてもかなり明確にされたとおもう。
この点だけでも、一応の成功と考えてよいだろう。
それに、当日はどの方なのかまったく気づかなかったのだが、稚内市議の「よこざわ輝樹氏」もご自身のブログで、今回のシンポジウムに好意的に触れておられる⇒こちら。
無所属の市議である程度しか存じあげないのだが、深く感謝したい。
これからも「地域のシンクタンク」として大学が発展できるように、少しでも寄与していきたいとおもう。
とはいえ、ほんとうに疲れた。
こういうときには、それなりの休息が必要なのだが……。
同じことは、開催準備をし、多面的に支えてくれたスタッフにも等価にいえることなのだ。
どこかで「慰労会」でも開けるとよいのだが……。
そんなことを考えていたら、「味噌煮込みうどん」が食べたくなった。
この連想はかなり奇異におもえるだろうが、これについては、また日を改めて書いてみたいとおもう。
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