『ソシオロジカル・スタディーズ』
大谷栄一氏と私とで編集を担当したテキスト『ソシオロジカル・スタディーズ』(世界思想社 近刊)のプチ宣伝でも、どこかでしようとおもっていたら、すでに大谷氏がご自身のブログで紹介されていた。詳しくは、こちらをご覧いただきたい⇒。
彼は、これに限らず、いつも手はずがよいと感心する。
大谷氏によれば、「自信を持ってお薦めできるテキストに仕上がりましたので、ぜひ、お手に取っていただければと思います」とのこと。
この文面もじつに上手い。
自画自賛で恐縮だが、たしかに自身をもってお薦めできるテキストに仕上がったとおもっている。
そういえば、かつて、やはり自信をもって編集した『ソシオロジカル・クエスト』(張江洋直・佐野正彦・井出裕久編 白菁社 1997)も出版から10年以上も経ってしまった。
まったくもって、「少年老い易く」であり、「光陰矢の如し」だし、「学成り難し」だな。
かなりいい加減な記憶だが、若き日々に読み、その迫力に妙に感銘を受けた詩に、たしか「男子志を持って郷関を出ず 学若し成らずんば死すとも還らず」というのがあったようにおもう。
少しちがうのかもしれないが、たしかこんな感じだったとおもう。
いずれにせよ、自身の現況を省みると、やはり少し気が引ける。
「歳だけとって、どうもスイマセン!」
あっ、そういえば、どうやら三平師匠のギャグはもうギャグではなくなってしまったようだ。
真顔で「スイマセン」という学生は後を絶たない。
まぁ、しょうがないのかな、「虎と狸の皮算用」とか「田中のボタ餅」とか、徹底した意味抜きが進行しているわけだし。
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