嗚呼 『シェーラー著作集』
復刻された『シェーラー著作集』(全15巻 白水社)を入手したのに、まだ何も読み始めていないことに気づいた。
そもそも入手したこと自体がどこか靄の中の出来事のような気がするから、始末に悪い。
それに、代金はどうしたのかも覚えていない。
これはかなりの重症だ。
入手するときに人づてにお願いしたのだが、その結末の記憶がどうにも怪しいのだ。
だが、冬のボーナスが全額カットとなった今、たとえ記憶が明快でも対処もできないのが実情だ。
とはいえ、気づいてしまった以上は、どうにも気になる。
やはり、とりあえずは「謝って」、それから事態の顛末を伺うことにしようか。
困った。
そもそも忙し過ぎるのが悪いのだ。
この判断は正鵠を射ているとはおもうのだが、これを声を大にして語ったからといって事態の解決には何も役立たない。
否、むしろ関係を悪化させるだけだろう。
やはり謝ろう。
それにしても、不義理が多すぎる。
今週は早川洋行さんに謝った。
むろん遅れている私が悪いのだし、お詫びの時期も遅すぎる。
それは重々承知しているし、重ねてお詫び申しあげる気持ちもある。
だが、問題は、最近の私の性向というか、関係のパタンなのだ。
今度はいったい、どなたにお詫びすることになるのだろうか。
どこかで、この「悪循環」を断たなければならない。
おそらくは、現在、私の「社会的生命」が危機を迎えているように感じる。
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