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April 20, 2008

『現代社会学理論研究』第2号

 『現代社会学理論研究』第2号(日本社会学理論学会)が無事に出版された。
 委員長の井出裕久氏をはじめ7名の編集委員会のご尽力によるところが大きい。
 一見すると自明にみえるかもしれないが、やはり安定して出版できるということは、それだけでも凄いことなのだと感じる。『年報社会科学基礎論研究』への対応が絶望的に遅れているだけに、ほんとうに頭が下がる。
 今回も、ほんのわずかの「協力」しかできなかった「罪滅ぼし」の意味を込めて、以下に簡単な「目次」を掲載しておく。


『現代社会学理論研究』第2号

【特集】会話分析と社会学
解題 特集「会話分析と社会学」をめぐって……… 山崎敬一・川島理恵
制度への疑問  ……………………………………………… 樫村志郎
知識に関する眺望(epistemic landscape)を描きだすこと
その眺望に働きかけつつその中を進むこと ………………J.ヘリテッジ
質問形式とメディア-国家の関係………… S.クレイマン/J.ヘリテッジ

【論文】
社会秩序の時間的構成によせて………………………………多田光弘
G.H.ミードの「マインド」概念再考………………………… 徳久美生子
イデオロギー論から象徴的統制論へ ………………………… 高橋 均
アクセル・ホネットによる物象化論の再構築………………… 水上英徳
共助によるリスク管理の可能性…………………………………本柳 亨
「生命倫理の社会学」はいかにして可能か?………………… 皆吉淳平
性同一性障害医療と身体の在り処 ……………………………高橋慎一
中国「和諧社会」論と少数民族…………………………………小嶋祐輔
文化消費の圏域としての「場」の完全性……………………… 歐陽宇亮

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