稚内北星学園大学のオープンキャンパス
11月30日(日)に稚内北星学園大学でオープンキャンパスが開催される。
今朝みたかぎりでは、大学のサイトには、その情報はまだ掲載されていないようだ。
こうしたスピード感の弱さを克服しないと、せっかくよいコンテンツを提供しているだけに、本意とはいえない現況を脱することは難しいのかもしれない。
今回のオープンキャンパスは基本的に「2年生」を念頭に置いたものだ。
この地域では近隣にある大学といえば本学だけなので、少しでも宗谷・道北の高校生に来校してもらい、大学というものを考えるための1つの基準を形成してもらいたいというのが、この企画の趣旨になる。
やはり実物をみて考えるのでなければ、つねに「カタログ・ショッピング」をしているようなものだろう。
だが、大学を含めた高等教育への進学は、わが国では、まさに「高額な買い物」なのだ。
それを「カタログ」だけで済まして判断する状態をいつまでも持続させるべきではない。
そんな点からも、2年生を中心としたオープン・キャンパス企画は、ここではすぐれた現実味を持っている。
地域創造学科が提供する模擬授業は、「街にでて調べる:その1(ヴァーチャル編)」というタイトルで、社会教育主事の養成プログラムを軸にし、フィールドワークを疑似体験してもらえる内容になる予定だ。
このように書くと、少し難しく感じられるかもしれないが、要は、この学科の基本的な志向である「問題解決型学習」を体感してもらえるものになるはずだ。
というわけで、為すべきことは山積みしている。
今日は午後から「公開講座」が開かれる。
本学の斉藤吉広准教授による講演「ネット・ケイタイと子どもたち」で、これは「道民カレッジ連携講座」でもある。
9月に来られた尾木直樹氏の調査や講演などを継承する視座から行われるものだ。
多くの市民の皆さんがご来場されることを期待したい。
何といっても大学は、地域の生涯学習の拠点としての意義を持っているのだから。
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